ツール解説

archive.today(archive.is)の使い方|保存・検索・できないことを比較【2026】

archive.today(archive.is / archive.ph)でページを保存・検索する手順を日本語で解説。公式情報に基づき、画像表示、公開範囲、制限、Wayback MachineやKirokuとの違いを整理します。

Kiroku編集部公開日: 2026年3月31日最終更新: 2026年8月18日約9分
Kiroku編集部

この記事はarchive.today公式ページを2026年8月18日に確認して更新しています。対象ページやアクセス状況によって保存結果は異なり、仕様も変更される場合があります。機微情報は公開アーカイブへ送信しないでください。

先に結論
  • 保存は上側の「My url is alive...」、検索は下側の「I want to search...」欄を使う
  • 公式説明では、テキストコピーとグラフィカルコピーを保存する
  • 保存URLは第三者と共有できる公開記録として扱い、機微情報を送らない
  • 保存完了後は、必要な本文・画像・URL・取得日時が残ったか必ず開いて確認する
  • 重要なページはローカル保存や別のアーカイブも併用し、1サービスだけに依存しない

archive.today(archive.is、archive.ph)は、公開中のページをオンデマンドで保存し、保存済みスナップショットをURLから検索できるウェブアーカイブです。公式トップページはテキスト版とグラフィカル版の両方を保存すると説明しています。本記事では実際の入力欄に沿って保存・検索手順を説明し、公開アーカイブへ送る前の注意、スクリプト無効化、他サービスとの使い分けまで整理します。

archive.today(archive.is、archive.phとも呼ばれる)の画面には、公開中のURLを保存する欄と、すでに保存されたスナップショットを探す欄があります。英語のラベルを読めれば操作は単純ですが、保存後の公開範囲や出力内容を理解せずに使うと困ることがあります。

このガイドは「archive today」「archive is」「web archive today」で検索した方が、保存したいのか、過去のコピーを探したいのかをすぐ選べる構成です。公式に確認できない速度や成功率は断定せず、保存結果を自分で確認する手順も示します。

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archive.todayとは

先に答え

archive.todayは、ウェブページのスナップショットを保存し、固定リンクから再表示できるアーカイブサービスです。archive.today、archive.is、archive.phなど複数のドメインが使われています。公式トップページは、ページのテキストコピーとグラフィカルコピーを保存し、アクティブ要素やスクリプトを無効化すると説明しています。

  • 公開中のURLを指定してスナップショットを作成できる
  • URL、ホスト、前方一致など、公式画面に示された形式で保存済み記録を探せる
  • Webpage表示とScreenshot表示を切り替えられる保存結果がある
  • 保存結果には元URL、保存日時、固定リンクが表示される
  • 公式ページ上で運営組織の詳細な説明は確認できない
複数ドメインについて

archive.todayは複数のドメインで同じサービスを提供しています。どのドメインでアクセスしても同じアーカイブを閲覧できます。

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ページを保存する方法

簡単3ステップ
1
archive.todayにアクセス

ブラウザでarchive.today(またはarchive.is、archive.phなど)を開きます。どのドメインでも同じサービスです。

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URLを入力

ページ上部の「My url is alive and I want to archive its content」と書かれた入力欄に、保存したいページのURLを入力します。

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保存を実行

「save」ボタンを押し、必要ならCAPTCHAを完了します。処理時間は対象ページや混雑状況で変わります。完了後の固定URLを控え、Webpage表示とScreenshot表示の両方で必要箇所を確認します。

CAPTCHAについて

CAPTCHAが表示されることがあります。ロボットではないことを確認して進めてください。

Kiroku Pro

この記事の手順を、証拠として残したいなら

すべての保存(ゲスト保存も含む)に外部 RFC 3161 タイムスタンプが自動で付きます。Pro なら、その証拠を ZIP でダウンロードし、非公開保存・URL 監視・差分確認まで含めてアーカイブを運用できます。

  • ゲスト保存にも外部タイムスタンプを自動付与
  • Pro なら過去のゲスト保存も含めて証拠パックを取り出せる
  • 非公開保存・URL監視・差分確認・保存管理
Proでできることを見るから 月額¥1,480
4

archive.todayの制限・注意点

先に答え

archive.todayを利用する前に、公開範囲と保存結果に関する制限を確認してください。

  • 共有可能な公開スナップショットとして扱い、個人情報や機密情報を送らない
  • 公式説明どおり、保存ページのアクティブ要素とスクリプトは無効化される
  • ログイン必須ページ、アクセス制限、取得を拒否するサイトは保存できない場合がある
  • 保存結果の固定リンクだけでなく、元URLと取得日時も別途記録する
  • ハッシュや外部タイムスタンプが必要な案件では、別の検証材料を追加する
  • 運営主体、保存期間、削除条件など、公式ページで詳細を確認できない事項がある
  • 保存時にCAPTCHAが表示されることがある
プライバシーに注意

archive.todayの全アーカイブは公開されます。プライバシーに関わる内容やセンシティブな証拠の保存には不向きです。

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archive.todayと代替サービスの比較

比較項目archive.todayKirokuWayback Machine
主な用途公開スナップショット作成・検索今の表示を保存・確認・共有過去履歴の探索・単一ページ保存
公式が案内する表示テキスト版+グラフィカル版スクリーンショット+自己完結HTML+抽出テキスト取得ページの再生(欠落が出る場合あり)
保存済み履歴の探索URL・ホスト等で検索Kiroku内の公開記録を検索URLごとのカレンダー表示
非公開ワークフロー確認できず。公開扱いを推奨Proは保存前に非公開を選択公開Waybackでの参照が中心
検証材料元URL・取得日時・固定リンク元URL・取得日時・SHA-256・外部RFC 3161元URL・取得日時・Wayback URL
単一操作の範囲入力ページ入力ページSave Page Nowは入力した1ページ

今すぐページを保存して試してみましょう

順位ではなく、必要な成果物で選ぶ

すでに消えたページは複数の履歴を探し、今見えている重要ページは必要な保存物を作り、その場で検品します。重要度が高い場合だけ、独立した第二の保存先を追加してください。

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archive.todayを使うべき場面・使わないべき場面

先に答え

archive.todayは万能ではありません。用途に応じて使い分けることが大切です。以下の指針を参考にしてください。

  • 向く場面: 公開ページの固定スナップショットを作りたいとき
  • 向く場面: URLやホストから保存済みスナップショットを探したいとき
  • 向かない場面: 個人情報・機密情報を非公開のまま保管したいとき
  • 追加手段が必要: ファイルのハッシュや外部タイムスタンプを検証したいとき
  • 追加確認が必要: 動画、ログイン後表示、複雑なJavaScriptが重要なとき

まとめ

archive.today(archive.is、archive.ph)は、公開中のページをオンデマンドで保存し、保存済みスナップショットをURLから検索できるウェブアーカイブです。公式トップページはテキスト版とグラフィカル版の両方を保存すると説明しています。本記事では実際の入力欄に沿って保存・検索手順を説明し、公開アーカイブへ送る前の注意、スクリプト無効化、他サービスとの使い分けまで整理します。

この記事の作り手
Kiroku編集部
保存実務と公開ページ保全を扱う編集チーム

Kiroku編集部は、公開ウェブページの保存、変更監視、証拠保全ワークフローを継続的に検証しながら、実務で使える保存ガイドを制作しています。

主な領域

  • 公開ウェブページの保存実務
  • X投稿とウェブページの証拠保全
  • URL監視と変更履歴の整理
  • AI検索と構造化データの実装設計

調査・更新方針

  • 一次情報を優先し、公式ドキュメント、政府・公的機関、プラットフォームのヘルプ、プロダクト実測をもとに記述します。
  • 保存フローや取得仕様に変更があった場合は、本文と更新日を見直します。
  • Kirokuの挙動説明は、実際の保存テストまたはコード上の実装確認を前提にしています。
  • 法的判断や個別案件の助言は行わず、必要に応じて専門家への確認を前提に案内します。

よくある質問

archive.todayとarchive.isは同じサービスですか?

はい、同一のサービスです。archive.today、archive.is、archive.ph、archive.liなど複数のドメインで運営されていますが、すべて同じアーカイブデータを共有しています。

日本語サイトも保存できますか?

はい、問題なく保存できます。UIは英語ですが、日本語サイトの保存・閲覧には支障ありません。

保存したアーカイブを削除できますか?

保存前に、削除や非公開化を自分で制御できる前提では使わないでください。公式の保存結果には「report bug or abuse」の導線がありますが、削除可否や対応は個別判断になり得ます。個人情報・機密情報を含むページは送信しないのが安全です。

archive.todayは無料ですか?

はい、完全無料で利用できます。アカウント登録も不要です。

archive.todayが使えない・遅い場合の代替は?

KirokuやWayback Machineが代替サービスとして利用できます。KirokuはスクリーンショットやAI要約にも対応しており、日本語UIで使えます。

参考資料

保存結果を、14項目で確認する

どのサービスを使っても、保存直後の検品が必要です。Kirokuではスクリーンショット、HTML、抽出テキスト、URL、取得日時、SHA-256をまとめて確認できます。機微情報は送信前に非公開保存を選んでください。

Kirokuで保存する

ゲスト保存は無料で、外部 RFC 3161 タイムスタンプも自動で付きます。証拠パックのダウンロードと継続運用は Pro で。