この記事はarchive.today公式ページを2026年8月18日に確認して更新しています。対象ページやアクセス状況によって保存結果は異なり、仕様も変更される場合があります。機微情報は公開アーカイブへ送信しないでください。
- 保存は上側の「My url is alive...」、検索は下側の「I want to search...」欄を使う
- 公式説明では、テキストコピーとグラフィカルコピーを保存する
- 保存URLは第三者と共有できる公開記録として扱い、機微情報を送らない
- 保存完了後は、必要な本文・画像・URL・取得日時が残ったか必ず開いて確認する
- 重要なページはローカル保存や別のアーカイブも併用し、1サービスだけに依存しない
archive.today(archive.is、archive.ph)は、公開中のページをオンデマンドで保存し、保存済みスナップショットをURLから検索できるウェブアーカイブです。公式トップページはテキスト版とグラフィカル版の両方を保存すると説明しています。本記事では実際の入力欄に沿って保存・検索手順を説明し、公開アーカイブへ送る前の注意、スクリプト無効化、他サービスとの使い分けまで整理します。
archive.today(archive.is、archive.phとも呼ばれる)の画面には、公開中のURLを保存する欄と、すでに保存されたスナップショットを探す欄があります。英語のラベルを読めれば操作は単純ですが、保存後の公開範囲や出力内容を理解せずに使うと困ることがあります。
このガイドは「archive today」「archive is」「web archive today」で検索した方が、保存したいのか、過去のコピーを探したいのかをすぐ選べる構成です。公式に確認できない速度や成功率は断定せず、保存結果を自分で確認する手順も示します。
archive.todayとは
archive.todayは、ウェブページのスナップショットを保存し、固定リンクから再表示できるアーカイブサービスです。archive.today、archive.is、archive.phなど複数のドメインが使われています。公式トップページは、ページのテキストコピーとグラフィカルコピーを保存し、アクティブ要素やスクリプトを無効化すると説明しています。
- 公開中のURLを指定してスナップショットを作成できる
- URL、ホスト、前方一致など、公式画面に示された形式で保存済み記録を探せる
- Webpage表示とScreenshot表示を切り替えられる保存結果がある
- 保存結果には元URL、保存日時、固定リンクが表示される
- 公式ページ上で運営組織の詳細な説明は確認できない
archive.todayは複数のドメインで同じサービスを提供しています。どのドメインでアクセスしても同じアーカイブを閲覧できます。
ページを保存する方法
ブラウザでarchive.today(またはarchive.is、archive.phなど)を開きます。どのドメインでも同じサービスです。
ページ上部の「My url is alive and I want to archive its content」と書かれた入力欄に、保存したいページのURLを入力します。
「save」ボタンを押し、必要ならCAPTCHAを完了します。処理時間は対象ページや混雑状況で変わります。完了後の固定URLを控え、Webpage表示とScreenshot表示の両方で必要箇所を確認します。
CAPTCHAが表示されることがあります。ロボットではないことを確認して進めてください。
この記事の手順を、証拠として残したいなら
すべての保存(ゲスト保存も含む)に外部 RFC 3161 タイムスタンプが自動で付きます。Pro なら、その証拠を ZIP でダウンロードし、非公開保存・URL 監視・差分確認まで含めてアーカイブを運用できます。
- ゲスト保存にも外部タイムスタンプを自動付与
- Pro なら過去のゲスト保存も含めて証拠パックを取り出せる
- 非公開保存・URL監視・差分確認・保存管理
過去のアーカイブを検索する方法
archive.todayの下部にある「I want to search the archive for saved snapshots」と書かれた入力欄に、検索したいURLを入力します。
過去に保存されたスナップショットの一覧が表示されます。日付で選択して、任意の時点のアーカイブを閲覧できます。
自分が保存していなくても、他のユーザーが保存したアーカイブを検索・閲覧できます。
archive.todayの制限・注意点
archive.todayを利用する前に、公開範囲と保存結果に関する制限を確認してください。
- 共有可能な公開スナップショットとして扱い、個人情報や機密情報を送らない
- 公式説明どおり、保存ページのアクティブ要素とスクリプトは無効化される
- ログイン必須ページ、アクセス制限、取得を拒否するサイトは保存できない場合がある
- 保存結果の固定リンクだけでなく、元URLと取得日時も別途記録する
- ハッシュや外部タイムスタンプが必要な案件では、別の検証材料を追加する
- 運営主体、保存期間、削除条件など、公式ページで詳細を確認できない事項がある
- 保存時にCAPTCHAが表示されることがある
archive.todayの全アーカイブは公開されます。プライバシーに関わる内容やセンシティブな証拠の保存には不向きです。
archive.todayと代替サービスの比較
| 比較項目 | archive.today | Kiroku | Wayback Machine |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 公開スナップショット作成・検索 | 今の表示を保存・確認・共有 | 過去履歴の探索・単一ページ保存 |
| 公式が案内する表示 | テキスト版+グラフィカル版 | スクリーンショット+自己完結HTML+抽出テキスト | 取得ページの再生(欠落が出る場合あり) |
| 保存済み履歴の探索 | URL・ホスト等で検索 | Kiroku内の公開記録を検索 | URLごとのカレンダー表示 |
| 非公開ワークフロー | 確認できず。公開扱いを推奨 | Proは保存前に非公開を選択 | 公開Waybackでの参照が中心 |
| 検証材料 | 元URL・取得日時・固定リンク | 元URL・取得日時・SHA-256・外部RFC 3161 | 元URL・取得日時・Wayback URL |
| 単一操作の範囲 | 入力ページ | 入力ページ | Save Page Nowは入力した1ページ |
すでに消えたページは複数の履歴を探し、今見えている重要ページは必要な保存物を作り、その場で検品します。重要度が高い場合だけ、独立した第二の保存先を追加してください。
archive.todayを使うべき場面・使わないべき場面
archive.todayは万能ではありません。用途に応じて使い分けることが大切です。以下の指針を参考にしてください。
- 向く場面: 公開ページの固定スナップショットを作りたいとき
- 向く場面: URLやホストから保存済みスナップショットを探したいとき
- 向かない場面: 個人情報・機密情報を非公開のまま保管したいとき
- 追加手段が必要: ファイルのハッシュや外部タイムスタンプを検証したいとき
- 追加確認が必要: 動画、ログイン後表示、複雑なJavaScriptが重要なとき
まとめ
archive.today(archive.is、archive.ph)は、公開中のページをオンデマンドで保存し、保存済みスナップショットをURLから検索できるウェブアーカイブです。公式トップページはテキスト版とグラフィカル版の両方を保存すると説明しています。本記事では実際の入力欄に沿って保存・検索手順を説明し、公開アーカイブへ送る前の注意、スクリプト無効化、他サービスとの使い分けまで整理します。
よくある質問
archive.todayとarchive.isは同じサービスですか?
はい、同一のサービスです。archive.today、archive.is、archive.ph、archive.liなど複数のドメインで運営されていますが、すべて同じアーカイブデータを共有しています。
日本語サイトも保存できますか?
はい、問題なく保存できます。UIは英語ですが、日本語サイトの保存・閲覧には支障ありません。
保存したアーカイブを削除できますか?
保存前に、削除や非公開化を自分で制御できる前提では使わないでください。公式の保存結果には「report bug or abuse」の導線がありますが、削除可否や対応は個別判断になり得ます。個人情報・機密情報を含むページは送信しないのが安全です。
archive.todayは無料ですか?
はい、完全無料で利用できます。アカウント登録も不要です。
archive.todayが使えない・遅い場合の代替は?
KirokuやWayback Machineが代替サービスとして利用できます。KirokuはスクリーンショットやAI要約にも対応しており、日本語UIで使えます。
参考資料
- archive.today 公式サイトhttps://archive.today/
- Wayback Machine(Internet Archive)https://web.archive.org/
- Kiroku - ウェブアーカイブサービスhttps://kiroku.today/
保存結果を、14項目で確認する
どのサービスを使っても、保存直後の検品が必要です。Kirokuではスクリーンショット、HTML、抽出テキスト、URL、取得日時、SHA-256をまとめて確認できます。機微情報は送信前に非公開保存を選んでください。
ゲスト保存は無料で、外部 RFC 3161 タイムスタンプも自動で付きます。証拠パックのダウンロードと継続運用は Pro で。