Kirokuは、変わる前のWebページを、あとから説明できる記録として残します。
スクリーンショットだけでは足りない場面があります。Kirokuは、ページ本体、スクリーンショット、保存時刻、アーカイブURL、外部タイムスタンプ、検索できる文脈をまとめて残します。
単なる画像ではなく、見返せて、探せて、他の人に渡せる記録にする。
そもそも、なぜKirokuが必要なのか
Kirokuは、あとで重要になるかもしれないページを、変わる前に押さえておきたい場面のためのサービスです。
必要になったあとでページが変わる
規約、料金、告知、プロフィール、掲載ページは、最初に見たあとで更新・削除・差し替えされることがよくあります。
画像だけでは探しにくく、説明しにくい
画像は記憶には役立ちますが、検索、比較、共有、第三者への説明には向いていません。
保存したあとに仕事が始まる
あとから同じURLを見返す、差分を確認する、非公開で持つ、社内や法務や顧客に渡す、といった仕事が発生します。
1つのページを、あとで使える複数の記録として残します。
Kirokuは、画像1枚やメモ1行に閉じ込めず、ページ本体、見た目、保存時刻、説明用の文脈をつなげて残す設計です。
スクリーンショット
保存時点でどう見えていたかを、そのまま視覚的に残します。
自己完結HTML
元ページに依存せず、あとで開き直せるアーカイブ本体を残します。
保存時刻
いつ保存したのかを、アーカイブと一緒に残します。
検索できる記録
ファイル置き場に頼らず、キーワード、URL、ドメイン、完全一致で探し直せます。
アーカイブURLと文脈
各保存に安定したアーカイブURLを持たせ、何を保存したのか説明しやすい文脈も残します。
AI要約
あとで見返すときに内容を把握しやすいよう、ページ内容を要約します。
自社で取得しただけの記録は、あとから不要な疑義を残しやすい。
自社フォルダや社内保存だけで持つと
Kirokuで残すと
Kirokuはどんな人に向いているのか
法務・コンプライアンス
規約、表示、告知、開示内容が、その時点でどう見えていたかを示したいチーム向けです。
広報・コミュニケーション
告知、キャンペーンページ、SNS投稿が変わる前に、使える記録として残したい人向けです。
調査・リサーチ
散らばったスクリーンショットやコピペより、追いやすい記録を持ちたい調査担当向けです。
同じURLを継続して追うチーム
同じページが今後変わる前提で、その履歴を整理して持ちたいチーム向けです。
アーカイブが継続業務になったときに、Proで広がること
Guest は公開ページをすばやく残すには十分です。Pro は、非公開管理、継続監視、証拠パック、保存管理が必要になった瞬間に価値が出ます。
非公開保存
公開アーカイブURLとして置いておきたくないページを、自分のワークスペース内で管理したいときに使います。
URL監視と差分確認
1回保存して終わりではなく、同じURLが来週どう変わったかまで追いたいときに使います。
証拠パック出力
社内、顧客、法務などに記録を渡す必要があり、画像だけでは足りなくなったときに使います。ゲスト保存でも Pro 保存でも、すべての手動保存に外部 RFC 3161 タイムスタンプが自動で付与されるので、保存した瞬間の時刻を第三者が検証できます。Pro ならその証拠をパック ZIP としてダウンロードでき、過去にゲストとして保存したアーカイブも含めて取り出せます。
保存管理を継続運用にする
アーカイブが単発作業ではなく、継続的な業務フローになったときに使います。
ページそのものが無くなったあとで、『その記録が使えるか』が決まる瞬間。Kirokuはそこに向けて作っています。
3ヶ月前に契約したSaaSが、利用規約を通知なく改訂。解約ポリシーが変更されていたり、契約時には無かった条項が後から追加されていたりします。
誹謗中傷の投稿、誤解を招く広告、公開発言が、批判が広がり始めた時点で削除されます。スクリーンショットは出回っていても、URL・周辺のプロフィール情報・検証できる保存時刻は残っていません。
物件掲載、求人広告、製品ページが、決定時点の表示から静かに差し替えられます。価格、写真、『含まれるもの』の記載が、あなたが判断した時点と違う形で書き直されています。
Proは『保存件数を増やす機能』ではなく、『保存した後に効いてくる 3 つの能力』です。
自分のアカウントに紐づく非公開保存
Proで保存したアーカイブは公開 /a/ に出ず、ワークスペース内に残ります。クライアント資料、公開前の社内文書、機微な告知など、『公開状態で置いておきたくないページ』を残すための土台です。
監視 + 差分で、変化のほうから知らせる
同じURLを毎週見に行く必要はありません。KirokuがURLを継続監視し、実際に中身が変わった瞬間に新しい版を保存、バージョン間の差分をそのまま可視化します。
第三者が検証できる証拠パック
証拠パックZIPにはアーカイブ本体、スクリーンショット、マニフェスト、RFC 3161 タイムスタンプ応答がまとめて入ります。openssl と TSA の公開証明書があれば、第三者が独立に検証可能です(Kirokuを信用する必要はありません)。
今日ゲストで保存したページは、あなたがProにアップグレードした日に、『保存した当時の時刻』ごと証拠として取り出せます。
タイムスタンプは『保存の瞬間』に付与されるもので、『ダウンロードの瞬間』に付与されるものではありません。だからこそ、ゲストでもいいので早めに保存することが、Kirokuで最も重要な行動になります。3ヶ月後に必要になるページがどれかは、今の時点では分かりません。
Kirokuがガイドを調査し、検証し、更新する基準
信頼性は、情報の中身だけでなく、どう作られたかを見せることで高まります。Kirokuでは、参照元の優先順位、検証方法、更新方針を visible にし、読者にも AI にもページの背景が伝わるようにしています。
一次情報を優先する
ガイドでは、二次まとめよりも、公式ドキュメント、プラットフォームのヘルプ、公的機関、実際のプロダクト検証を優先して参照します。
更新を visible にする
機能、外部仕様、参考資料に変化があった場合は、本文と visible な更新日をあわせて見直します。
検証にひもづく説明
プロダクト説明は、推測ではなく、実際の保存テスト、再現確認、コード上の仕様確認に基づいて記述します。
断定しすぎない
製品の挙動は明確に説明しますが、一般的な情報を法的な断定には変えません。重要な判断は専門家確認を前提に案内します。
非公開保存、監視、証拠パックが必要なら、次はProです。
この About では Kiroku 全体の役割を説明しました。Pro ページでは、保存が単発作業ではなく実務になるときに、何ができるのかを具体的に説明しています。